RMF製品の販売にご関心頂ける企業様へ
オイル清浄度管理(オイルコンタミネーションコントロール)の需要増大に対し
RMFジャパンは、RMFシステム拡販にご協力頂ける販売代理店やビジネスパートナーを募集しております。
◆RMFジャパン㈱とは?
オランダに本社を置き、現在世界100ヵ国以上で展開されている最先端の濾過装置メーカーRMF Systemsの日本国内総販売元です。
◆提案コンセプトは?
ろ過技術と計測技術の融合、総合的なオイル清浄度管理(コンタミネーションコントロール)のご提案
世界最高基準のエレメント濾過効率(β2≧2331)と、オイル清浄度モニタリング機器(CMS)、高精度ドライヤー付
エアーブリーザを融合させることにより総合的なオイル清浄度管理(コンタミネーションコントロール)を実現
します。
◆オイル清浄度管理(コンタミネーションコントロール)とは?
単にオイルを綺麗にすることのみが、オイル清浄度管理ではありません。
現状オイルの数値把握、清浄度目標設定、目標達成に必用な対策実行など、
本質的なオイル清浄度管理を実行するためには、ハード面、ソフト面共に技術が必要です。
主な対策
インラインフィルタの見直し、オフライン濾過装置の導入検討、高精度エアブリーザの導入検討、
オイル清浄度数値計測、モニタリングの検討等
◆RMFシステムは他社汎用濾過機メーカ製品と何が違うのか?
*フィルタエレメント濾過効率が圧倒的に高い(バッチ濾過ではNAS0級到達可能)
*機械製品としての完成度が高い(堅牢性、密閉性、コンパクト)
*濾過機と計測機(オイル清浄度モニタ)の融合機の完成度が高い(スマートフィルタ)
その他多数の特長を有しております
◆市場性は?
日本におけるオイル清浄度管理(コンタミネーションコントロール)の需要は増大しております。
現在の産業界におけるオイル清浄度管理の課題は、1950年〜1970年の高度経済成長期からオイルの
清浄度管理手法が全くといっていいほど変わっていないことです。
オイルを数値管理ではなく、時間管理をしたり、目視や顕微鏡で汚染度を予測、また、濾過装置は
つけておけばオイルは綺麗になるだろうと予測し、その後計測はしない、など課題山積です。
このような状況のなか、油圧システムや潤滑システムなど機械は高精度化する一方、正しいオイル清浄度管理
手法がなされず、数多くの企業がオイル清浄度管理に対し悩みを抱えています。
2009年からは日本機械学会と日本トライボロジー学会により、ISO機械状態監視診断技術者認証資格制度に
従来の振動診断に加え、トライボロジー(オイル機械潤滑技術)に関する資格が単独で創設されました。
ここで、必須アイテムとなってくるものが、高性能なオフライン濾過装置やオイル清浄度モニタリングの
ハード、及び運用ノウハウです。
このような背景の中、オイル清浄度管理を実行するためのオフライン濾過装置であるRMFシステムの市場は増大
しております。
◆販売サポートは?
販売代理店となって頂ける企業様に対し総合的にサポート致します。
ISO機械状態監視診断技術者(トライボロジー)在籍
ICMLオイル分析士在籍
以上 当社のコンセプトに賛同頂き、RMF製品の拡販に協力して頂ける企業様が
いらっしゃいましたら、是非コンタクト頂きたくお願い申し上げます。