RMFジャパンよりオイルパーティクルカウンタ「LCM30」を販売開始しました。LCM30はオイル中の目には見えないミクロン単位の粒子を高精度に自動計数し、国際規格ISO等級(ISO4406)やNAS等級(NAS1638)に基づく汚染度コードを表示するISO国際基準の校正に準拠した自動粒子計数器です。軽量コンパクトで持ち運びやすく、現場レベルで汚染度を監視できます。
オイル・パーティクルカウンタ LCM30の特長
・約90秒で高精度な計測を実現
・多種なサンプラーを用いた「ボトル測定」「オンライン測定」が可能
・相対水分センサ、油温計を標準装備(ACM・アブレッシブモデル除く)
・軽量コンパクトで堅牢な「ポータブル」設計(専用ソフト)
・国内での迅速な校正・修理サービス対応
高精度監視☓高精度濾過「組み合わせ」による「オモシロさ」
LCM30 で監視出来たら、目標清浄度まではRMF Systemsのオイルフィルタが担う。目標となる清浄度設定し「LCM30 」で監視しながら、それを達成するまでのフィルトレーションプロセスを「RMF Systems」のオイルフィルタラインナップが担います。この「LCM30」と「RMF Systems」との組み合わせは、クリーン化実現はもとより、お客様の新たな「汚染リスク管理機能」を構築します。